2018年8月


(2018年8月)

暑中・残暑お見舞い申し上げます

理事長 井上 博之

井上博之顔写真20180430 6月の大阪府北部地震、7月の西日本豪雨災害と大災害が続きました。7年前の東日本大震災を想い起こすほどでした。被害を受けられた皆様に、心からお見舞い申し上げます。
 医療機関の被害も多大でした。宮城県保険医協会は、広島、岡山、愛媛の3県の協会へ災害見舞・支援金を送りました。厚労省は、保険証を紛失した被災患者さんへの配慮や医療費窓口負担免除を、いち早く通知しました。東日本大震災の教訓が生かされていて、嬉しく思いました。
 今年も6月に、政府は骨太の方針(経済財政運営と改革の基本方針)を決めました。財政健全化のために社会保障費を抑制するという基本は変わりません。でも、次の文言に注目しました。「国民が将来にわたる生活に安心感と見通しを持って人生設計を行い、多様な形で社会参加できる、質の高い社会を実現する。こうした取組により、社会保障制度が経済成長を支える基盤となり、消費や投資の活性化にもつながる。」とこれまでにはない記述が見られました。私たちの日頃からの批判が届いているようにも見えます。今後とも道理を立てて、社会保障の充実を求めて続けていきます。
 協会は、春の会員拡大共済普及月間に、37名の新入会員を迎えることができました。5月の定期総会で決定した方針「協会の価値をいっそう高め、会員が求める、会員のための、参加しやすい、参加に結びつく活動をすすめる。」に基づいて、さまざまな役に立つ企画を提供できればと考えています。毎号の宮城保険医新聞へ折り込んでいます「読者の声」にも貴重なご意見が寄せられています。今後とも、会員のための協会活動を会員とともに広げていけるよう、役職員一同努力してまいります。
 暑い夏を克服し元気にご活躍いただきますよう、暑中~残暑お見舞い申し上げます。

 

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