2019年11月 理事長挨拶


(2019年11月)

台風19号の被害に遭われた方にお見舞い申し上げます

理事長 井上 博之


  台風19号が、宮城県内にも甚大な被害をもたらしました。被災された方々にお見舞い申し上げますとともに、支援を行ってまいります。大きな被害に対処すべく、東北6県の保険医協会と連携して、10月17日に、政府への緊急要望書を提出しました。要望項目1番の被災住民の医療費窓口負担免除は実現しました。また、被災医療機関への財政的支援も求めています。
 すでに、被災された会員訪問を開始しておりますが、その後も被災報告が続いており、継続して実施していく予定です。被災者の一日も早い生活・生業再建のため、当協会としてできる限りの努力を重ねていきたいと考えています。

県議選の結果について

 10月27日に行われた県議会議員選挙の結果は大変残念です。
 第1に、34.8%というあまりにも低い投票率を問題にしなければならないと思います。台風被害が影響したとはいえ、有権者の3人に1人しか投票しなかった事態を、深刻に受け止める必要があります。
 第2に、県政与党と野党の議席数に大きな変化なく終わったことです。県政に対する批判的意見がささやかれる中で、議席数に反映されることを期待しましたが残念でした。
 宮城県保険医協会では、今回の選挙にあたって、県政への重点要求を7項目にまとめました。この要求について、主要政党各立候補者へアンケートを実施しました。
 自民、立民、国民、共産、社民の5党から回答をいただきました。また、31人の候補者から回答をいただきました。そのうち当選された方は24名でした。さらに、協会の要求項目すべてに賛成いただいた新議員は11名でした。
 地域医療構想や女川原発再稼働、水道事業の民営化の問題など、重要な県政の課題が差し迫っています。アンケートに示された新議員のご意見を参考にしながら、より良き宮城県政のために、今後とも宮城県保険医協会は、努力を重ねていきたいと考えています。

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