理事会声明「国政の重要課題めじろ押しの中、早急に臨時国会を開き徹底審議を求める」


当会は、13年度第4回理事会において下記の声明を決定しました。

理事会声明

国政の重要課題めじろ押しの中、
早急に臨時国会を開き徹底審議を求める

 重要課題がめじろ押しにもかかわらず、政府は臨時国会を10月中旬まで開かないとしている。

 安倍晋三首相は、来年4月からの消費税増税の動きを強め、TPPについても国民に知らせないまま交渉を進めている。社会保障制度改革についての議論もないまま70歳〜74歳の医療費2割負担だけは進めようとしている。消費税増税などが決められ、臨時国会は政府の方針を追認するだけになりかねない。

 9月7日の国際オリンピック委員会総会で、福島第一原発事故について「状況は完全にコントロールされている」「健康問題は現在も将来もまったく問題ない」などと述べ、汚染水問題について「完全に責任を果たす」と宣言した。国際公約となった汚染水対策や放射能健康被害への抜本的対策が求められている。

 これら国政の重要課題は、国民の生活、安全に直結している。十分な情報公開、知恵を集めた審議を通じてこそ道を切り開くことができる。国民の批判を恐れ審議拒否に出ているとしか思えない。早期に臨時国会を開き徹底審議するとともに、国民の生活と健康を守ることを第一に総力をあげるよう求めるものである。

2013年9月19日
宮城県保険医協会第4回理事会

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