辺野古基金のご紹介


 当会は15年度第7回理事会において、辺野古新基地建設の反対やオスプレイ配備の撤回、普天間基地の閉鎖・撤去及び県内移設の断念を目指し必要な支援と活動を行っている辺野古基金に賛同しました。

 

辺野古基金へのご協力をお願いします
沖縄県保険医協会会長 仲里尚実

仲里尚実先生 宮城県保険医協会の会員の皆様、「明けましておめでとうございます」……とごあいさつしたいのですが、なかなか沖縄の事情は新年を心から喜びあうことを許してくれません。年末年始の休暇期間をあけてまた警視庁機動隊が辺野古に派遣されてきました。
 沖縄協会は一昨年の7月から毎月1回辺野古のキャンプ・シュワブゲート前活動に参加しています。いま全国から辺野古の闘いの現場を見たいと駆けつけてくる方が日増しに多くなっています。
 辺野古基金は目標の年間3億円を大きく上回り、創設から9カ月で5億5千万円となりました。寄せられるお金の7割が沖縄県外からのものであると報道されています。国家権力と対峙し持続的な闘いをするには多額の資金を要します。全国紙・県内紙への意見広告、渡米しての議員や有力者への要請行動。さらに辺野古埋め立て承認の瑕疵(かし)の有無を巡る国と県の裁判闘争支援……。
皆様の浄財を辺野古新基地建設阻止のためにお届けください。この運動は同時に「戦争法案」廃案への力にもなります。

辺野古基金のホームページはこちら

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