協会各専門部 活動紹介


研究・社保部

研究・社保部長 齋 基之

160517齋基之 研究・社保部会は8名の部員と事務局2名で活動しております。毎月1回行われる部会では審査、指導・監査対策や研究会の企画について話し合いが行われ、必要に応じて東北厚生局や基金、国保連合会との交渉も行っております。
実際の活動といたしましては会員からの保険点数の解釈、請求事務に関して多くの問い合わせがあり、担当の役員と事務局が丁寧な対応しております。また指導、監査対策として東北厚生局への開示請求を行い、会員に情報を提供するとともに『個別指導の留意点』を発行して会員への周知に努めました。また東北ブロックとして東北厚生局との懇談を実施し、高点個別による選定の是正、持参物の軽減などの個別指導の改善を要請しました。弁護士帯同を呼びかける案内を作成し個別指導の相談にあたるとともに、帯同も実施いたしました。
ほかにも支払基金職員を講師に保険請求学習会(医科)や歯科社保研究会「歯科保険診療の留意点」、デンタルスタッフのための保険診療講習会、歯科外来環境施設基準に係る講習会などを開催いたしました。さらに学術関係では医科、歯科あわせて5回の研究会を開催し大勢の会員に参加していただきました。
これからも協会会員の皆様の様々な要求や期待に応えられるよう頑張っていきたいと思っております。

(宮城保険医新聞2016年5月5,15日号掲載)

地域医療部

地域医療部長 北村 龍男

160517北村龍男 取り組んでいる課題は多岐にわたります。
 この2年間の学習会のテーマでみると、「健康食品」「メタボ・生活習慣病」「抗菌化学療法と耐性菌」「地域包括ケアシステム」を取り上げています。
この間、在宅医療の取り組みに力を入れ、在宅診療協力会を立ち上げ、在宅療養懇談会を開いてきました。懇談会の最近のテーマは、「外科専門医の在宅医療」「末期がんの在宅医療」「摂食障害の評価とリハビリ」「食べられなくなったときにどう対応」です。
 毎年開催している子育て支援シンポジウムは、今年は第13回で「発達障害の理解と対応」でした。
 最近派遣先が限られていますが、会員の先生の講師派遣に取り組んでいます。最近のテーマは「高齢者の皮膚トラブル」「高齢者の痛み」「高齢者糖尿病」です。
 また、保団連で行う地域医療交流集会では大震災での取り組みを中心に発表してきました。
 これまでも地域包括ケアシステムに目を向け、保団連の「地域包括ケアシステムの見解」の検討にも意見を述べてきました。今後、地域での地域包括ケアシステムの構築、実践について参加することが部会の重要な役割です。
 取り組みも対象も多彩で、活動が整理されていない面があります。これまでの活動を整理し、今後の活動方針を確認する時期に来ており、その取り組みを始めています。
 幅広い活動を支える部会の充実、部員の増員を図りたいと考えています。

(宮城保険医新聞2016年3月15日号掲載)

政策部

政策部部長 井上 博之

160517井上博之 政策部の業務は協会施行規則が定めている。①「保険医運動をとりまく情勢の把握と分析並びに実行運動」②「保険医と国民の医療改善要求の整理と政策化」となっている。部員構成は、医師3名、歯科医師3名、事務局員2名からなる。
 活動は、医療や社会保障をめぐる動向を探るため、情報収集を行うことから始まる。9月19日の国会での戦争法成立後は、とりわけ社会保障を重点的に「改革」しようとする、安倍政権の動きが急である。安保法制だけでなく、社会保障分野でも憲法違反は明白だ。国の責任を投げ捨てて、自助と共助を一層強く求める方向が示されている。そこでは、患者・国民の負担を増やし、診療報酬を引き下げ、医療を民間企業の儲けの対象にしようとする路線が敷かれている。政策部にとって気の抜けない、昨今の情勢である。
 県民の医療改善への取り組みにも力を入れている。間もなく震災後5年を迎えようとしている被災者の生活改善はあまり進んでいない。被災者の医療費窓口負担免除に関する5回目の調査を実施中である。埋もれている被災者の声を聴き出し、震災復興への道を探っていきたい。
 政策部の活動は、ともすると「政治的に偏り過ぎる」との批判を受けることがある。逆に「政治情勢の受け止めが甘すぎる」と忠告いただくこともある。そのようなときの判断基準は、「会員のためになるかどうか」であり「会員から支持されることであるか」である。

(宮城保険医新聞2015年12月5日号掲載)

共済部

共済部長 町田 幸雄

160517町田幸雄 会員の皆様には常日頃共済制度(休業保障、保険医年金、宮城・東北グループ保険など)をご利用いただきありがとうございます。
 共済制度は会員の皆様が保険医協会に入会する入口になっていると同時に会員の皆様が人生で遭遇する困難を経済的に支える土台の役割も果たしています。保険医協会に入会してよかったと喜ばれるよう共済制度を守り、発展させるためにさらに頑張っていくつもりです。
 共済部会は医師・歯科医師の理事・監事5名と事務局3名の計8名で毎月一回部会を開催しています。部会では休業保障加入審査を厳正に行い、休業保障給付審査では会員の皆様の一日も早い心身の回復と復業へのお役に立てるように迅速な審査を心がけています。
 共済部会では現在会員の皆様が丸善での書籍購入時の5%割引が利用できるよう特典がありますが、それ以外にも会員の皆様のお役に立てる企画を募集しています。是非こんなことをしてほしいというご意見・ご要望がありましたら共済部までお寄せください。

(宮城保険医新聞2015年11月25日号掲載)

組織部

組織部長 郷家道彦

160517郷家道彦 現在、宮城県保険医協会の会員数は、医科972名、歯科646名の合計1618名の会員が入会しております。全国では約10万人以上の会員の方々が入会しており、年金や休業保障、個別指導対策など入会の動機はそれぞれ違うと思いますが、その入会に繋がる様々な講演会や研究会を企画・開催させて、またスタッフの方々の日常の診療に役立つためのセミナーなどを行うのが組織部であります。
 組織部は現在、5名の部員と2名の事務局員で構成しており、部会は主に月曜日に開かれています。部員全員の意見をまとめるのは大変かなと思っていましたが、組織部は意外とすぐ意見はまとまり、そしてすぐ実行するといった感じがしますので、行動即実行の部会ではないかと思っております。
 組織部で特に力を入れているのは、毎年春と秋に行っている会員拡大・共済普及月間という未入会の先生方に、私たちの活動を知ってもらい、入会していただこうという取り組みに、部員一同力を注いでいます。
 その他にも、新規開業セミナーなど会員の先生方に役立つ企画も行っております。今後も組織部は、会員の先生方に魅力ある、そして頼りになる組織部となるように活動していきたいと思いますので、今後ともよろしくお願いします。

(宮城保険医新聞2015年11月15日号掲載)

女性部

女性部長 横堀 育子

160517横堀育子 平成4年 11.9%/14.1%、平成14年 15.7%/17.6%、平成24年 19.7%/21.7%
 さて、この数字は何でしょう? 答えは、各々医師・歯科医師に占める女性の割合です。
 ご存じの様に、近年、女性医師・歯科医師の割合は増加傾向にあり、現在、医学部生の約3分の1、歯学部生の約4割が女性となっています。
 当協会女性部は、3年前の発足以来、先輩女性医師によるキャリアについての講演や女性弁護士による患者トラブル対策の講習会、女性特有の病気についての講習会等々、懇談会を兼ねた勉強会を重ねながら、会員の方々と意見交換、市民講座の開催もしてきました。
 働く環境の改善や復職等の運動も今後取り組まなければならない課題の一つであることから、今年度は県内142病院を対象にした「女性勤務医の就労環境に関するアンケート」を行う予定です。また、会員のためだけでなく、「女性ネット」等他団体との活動協力や、健康教室への出前講座、行政への働きかけなど、医師・歯科医師の団体として出来ることを考え、実行していきたいものです。
 会員の皆様には、女性部の活動にご理解いただき、参画いただけますようお願いします。

 厚生労働省は昨年「女性医師のさらなる活躍を応援する懇談会」を立ち上げ、今年は「女性歯科医師の活躍に関するワーキンググループ」を設置するなど、施策を講じています。実効性のあるものになるか、今後注視していく必要があります。

(宮城保険医新聞2015年9月5日号掲載)

経営税務部

経営税務部長 熱海 順

160517熱海順 約30年前、協会入会の勧誘を頑なに拒否してはいましたが、受け身主体の雑然とした毎日に一抹の不安も感じておりました。そんなある日、協会の経営税務部主催の「経営を語る会」の講演案内に目が止まり、恐る恐る参加いたしました。
 そこには少人数ながら諸先輩の生の声を聞くことが出来、共感し、確信を得て、また部員への勧誘もあり、入会を決意。現在に至っております。
 現在の部活のメインは①消費税ゼロ税率の実現②東北ブロック合同、仙台国税局交渉で、②は強引な税務調査の歯止め効果をしっかりと果たしております。また適時、人材・制度・資金に関する各種講習会を開催し会員の知識獲得に努めており、一層の参加が望まれるところです。さらに希望する会員に対し、確定申告相談、税務調査時の立ち会いも可能ですのでご一報を。
 経営・税務と聞くと難しく堅苦しい印象を与えがちですが、皆様の日常であり、知識の有無で毎日がスムースにかつ転ばぬ先の杖の礎であります。
 興味がおありの会員の部内での活躍をお待ちしています。

(宮城保険医新聞2015年7月25日号掲載)

公害環境対策部

公害環境対策部長 島 和雄

160517島和雄 宮城県保険医協会は、ご承知の通り「保険医の生活・権利と経営をまもり、国民医療の向上、医療保障の充実をはかり国民の健康を確保することを目的(規約 第3条)」として活動しております。
 その中で2011年の3.11大震災以来、原発事故による汚染問題や復興・復旧に伴う瓦礫(アスベスト等)問題など、改めて公害・環境問題が浮き彫りになってきました。
 2012年、当協会専門部として公害環境対策部を立ち上げ、以来現地視察や公開講演会、会員学習会などのほか、東北電力に対する公開質問懇談会など、多くの活動をこなしてきました。主な活動はホームページ、公害環境対策部のページをご参照ください。
 本年度からは部員を増強し、さらに公害・汚染・住環境等の課題について調査・研究・運動対策等企画し、政策提言なども行い、その解決に向け活動を深めていきたいと思います。
 公害環境対策部で扱う対象の多くが社会的問題であることから、保団連・他保険医協会・医会、専門部等との連携は勿論のこと、市民、関係団体さらには県や市町村首長・議会・自治体とも連携・共同して、その解決に向けていかなければならないと思っています。
 本年度は、指定廃棄物最終処分場問題やストロンチウムなど内部被ばく問題にも目を向けていかなければならないと思っております。
 会員の皆様にも、当部会の企画・事業等にふるってご参加、ご協力くださいますようお願い申し上げます。

(宮城保険医新聞2015年7月5日号掲載)

新聞部

新聞部長 横山 成紀

160517横山成紀 新聞部は宮城県保険医協会設立の時からありまして(当時は機関紙部)第1号は1945年11月5日号のガリ版刷りです。現在のスタイルになったのは1950年3月25日号からです
 部の理念は部会の活動方針や運動への取り組みを迅速に掲載し、会員が一丸となって保険医運動を推進する原動力となるような新聞づくりを目指すということです。したがって月3回発行して出来るだけ早く時代に遅れないように会員に伝え運動に寄与するということです。月3回の発行は全国的にも数少ない発行県です。私たちの誇りであって事務局の働きに感謝するところです。
 運動面ばかりでなく会員相互間の融和を図るという面でも毎年秋の「日帰りバスツアー」を企画、昨年からは「ボウリング大会」を開催し好評を得ています。また全国の写真展には必ず毎回応募して保団連会長賞を得た会員もおります。
 紙面で主なものを挙げますと毎月1回「理事会だより」を掲載し理事会を身近なものにしようと努めております。さらに会員が執筆する「ほっとするコーナー」はすこぶる好評で会員の趣味、特技、専門外のことなど読者にあっと思わせる記事で毎月第4面を飾っております。リピーターも何人かおり、事務局を喜ばせております。こうした会員と新聞部が相互にキャッチボールが出来るということを大事に紙面づくりをしていきたいと思っております。「医科歯科社保Q&A」も会員にとっては重要なページで、さらに写真を多く載せて読んでもらうという方針を貫いております。
 1面掲載のコラム「外視鏡」の執筆者は現在10名で行っております。規約としては特に難しいことはなく、医療に関することを内容に入れるということにしております。それぞれ専門の色合いがあって紙面を締めております。
 部会は月1回開催し前号までの合評と次号からの編集方針、情勢討論です。現在の悩みは部員の減少です。どなたか新聞部に興味のある先生は、部員になっていただけませんか。

(宮城保険医新聞2016年5月25日号掲載)

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