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第9回いい歯デー市民のつどい
今年は11月11日に健康相談を開催

　全国保険医団体連合会（保団連）、各協会・医会は10月8日から11月8日の1カ月間を「イレバデーからイイハデー」全国キャンペーン期間と位置付けています。例年、全国の協会・医会で街頭歯科健診や講演会など、さまざまな取り組みが行われています。
当会では、11月11日（日）11時から15時に「第9回いい歯デー市民のつどい」の開催を予定しています。みやぎ生活協同組合、宮城県民主医療機関連合会との共催で開催します。第7回目のつどいからは、宮城県歯科技工士会の協力も得て開催の準備をしています。

前回の健康相談の様子

　今年は、従来の会場や形式を変え、仙台駅前のアエル1階アトリウムで歯に関する健康相談、口臭・口腔内・咀嚼能力測定、歯科技工体験ブース、みやぎ生協オリジナルキャラクターによるじゃんけん大会等を企画しています。初めてのオープンスペースでの開催となります。共催団体等と共同し、より多くの市民に歯と健康のつながりや、歯科を身近に感じてもらう機会としたいと考えています。会員の先生方で、歯科に関する相談などご協力いただける方を募っています。もちろん、従業員やご家族を誘っての参加も歓迎です。詳細については、協会事務局までお問い合わせください。