Category Archives: 宮城保険医新聞「ほっとするコーナー」

ひとときの安らぎ 内科・仙台市　堅岡 誠喜 　ケキョケキョ　ホーホケキョ、ポトサケタカ――「気淑く風和らぐ」高原で、ウグイスやホトトギスのさえずりをすぐ足元に、あるいはやや遠くに聞きながら、ゆっくりゆっくりと足を運んだ。 … Continue reading →

現在の一瞬 歯科・仙台市　飯山 正夫 　学生時代を共に過ごした仲間との同級会（仙翔会：東北大学歯学部13回生）は、日頃の診療等のストレスを忘れ、昔にタイムトリップできる心和むひと時です。卒後36年になりますが、2年に1度 … Continue reading →

自転車の効用 歯科・仙台市　斧田 太郎 　突然の原稿依頼に戸惑いながらも、いままでのコラムを読ませていただき、趣味の自転車について書いてみたいと思います。何故に自転車なのか？　きっかけは人間ドックでメタボを指摘されたこと … Continue reading →

こころの村 内科・仙台市　新井川 勝久 　私は今年、喜寿を迎えた。この年になると、しきりに旧い昔のことがよみがえってきてならない。今とは異なり、その頃は何をするにも「便利」とは、かけ離れた暮らしであったのを覚えている。食 … Continue reading →

「クレイジー」な元少年たち 内科・登米市　佐藤 幸一郎 　幼なじみのKは、小中高と剣道部で青春を共に過ごした仲間。還暦を控え数年前より僅かな時間をみつけては地元の道場に2人で集い面打ちや基本の稽古を続けてきた。いつしか我 … Continue reading →