Category Archives: 会員歯科情報

宮城県内歯科診療所の施設基準届出状況(会員専用)

県内歯科診療所の施設基準届出状況
「か強診」施設基準の届出8・1%
 当協会では、東北厚生局の資料をもとに2014年から2017年5月1日時点における県内歯科医療機関の施設基準の届出状況(下記)をまとめました。

 2016年度診療報酬改定で新設された「かかりつけ歯科医機能強化型歯科診療所(か強診)」の施設基準の届出をした県内の歯科医療機関の割合は、5月1日現在で8・1%と、浸透しているとは言えない状況です。訪問診療やSPT(歯周病安定期治療)の算定実績に加え、AEDや口腔外バキュームの設置、研修など11項目もの要件が届出のハードルとなっていることが考えられます。
 昨年、当協会が実施した「歯科診療報酬改定に係る影響調査」の自由意見覧にも「届出までのハードルが高い」「歯科医療機関の格差が大きくなるような政策だと思う」等の意見が寄せられました。さらに、「か強診」施設基準の届出に関連する「歯科外来診療環境体制加算」は23・8%、「在宅療養支援歯科診療所」は9・6%の届出に留まっています。

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歯科社保Q&A8/25(会員専用)

Q:今月、上顎義歯を新製、鉤歯調整を算定し、義歯装着しました。翌月に下顎義歯装着のため、鉤歯調整を行い義歯装着した場合、鉤歯調整を算定できますか?

A:現在は、同一初診中であれば1回限りの鉤歯調整という扱いです。今回の場合、下顎義歯に係る鉤歯調整は算定不可となると思われます。
 

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歯科社保Q&A7/25(会員専用)

Q:ポケットが腫れたため、切開(180点)を病名「P急発」と記載し請求したところ、国保より「適応疾患について再調ください」と照会がありました。対応としては「辺縁性歯周炎の急性発作であったため」とのコメント記載で良いでしょうか?

A:今回のケースで切開を行ったのであれば、病名はP急発の他にGAが必要です。
 

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「保険で良い歯科医療」の実現を求める請願署名にご協力をお願いします

 当会は、6000筆の集約を目標に「保険で良い歯科医療」の実現を求める請願署名に取り組んでいます。署名の請願項目は「お金の心配をせず、歯科医療が受けられるよう、窓口負担を軽減してください」「保険のきく歯科治療を増やしてください」「歯科医療にかかる国の予算を増やしてください」の3項目です。署名用紙は以下の署名用紙の画像をクリックするとダウンロードいただけます。ご協力をお願いします。リーフレットもご覧ください。
 
◆期間:一次締切   9月30日  最終締切   11月30日
◆対象:年齢、性別、居住地、患者本人、家族に関わらず、どなたでも署名いただけます。広く協力をお願いいたします。
◆返送:返信用封筒をお送りしますのでご連絡ください。
◆署名用紙や宣伝リーフレットの送付が必要な場合は事務局までご連絡ください。

歯科請願署名を拡げましょう
理事長 井上 博之
 地域の方々の本音が聞ける場にいると、「お金の心配なしに歯医者にかかりたい」「保険でどんな治療も受けられるようにして欲しい」という意見が飛び出します。
それが現実であることは、東日本大震災被災者の医療費窓口負担免除が実施されたとき、被災者はいの一番に歯科医院へ駆け込んだことで証明されました。宮城県内で広く見られたように、「窓口でお金を払わなくていい」ということを知った被災者は、日ごろから受診できず気がかりだった歯科受診へ走ったのです。
 これと同じ傾向が、熊本地震の後、医療費負担免除が行われている熊本県の医療費データでも示されています。「お金の心配なしに歯科受診したい」は広範な国民の要求になっていることがうかがえます。
 2年前にも同様の請願署名に取り組みました。その時に協力いただいた方にも、もう一度署名をお願いしてみようと思います。「前回の署名のおかげで保険適用になった歯科治療がありました」と報告しながら、さらなる協力をお願いしてみます。
 私は、歯科訪問診療専任ですから、日ごろ介護関係の方々との交流があります。介護分野では、口腔ケアや歯科治療に対する関心が高まっています。「歯科は大事だ」と思っている介護者は多くいます。署名運動への取り組みで、いっそうその思いを高めていただけるのではないかと期待しています。
 国民の思いを形にして国会へ提出することで、私たちの要求実現に向けて歩を進めていきましょう。

 

保険で良い歯科医療を!!
請願署名のお願い
副理事長 上原 忍
 保険で良い歯科医療の実現を求める国会への請願署名がスタートしました。診療報酬改定を機会として、2年に一度皆様から署名をいただいております。
 「保険で良い歯科医療を」全国連絡会は、2007年度以降、これまでに総計で143万筆を越える請願署名を集め、多くの衆参国会議員の紹介を経て、国会へ提出することができました。歯科単独の署名としては、最大規模です。結果として、歯科診療報酬の改善や保険給付の一部拡大等に貢献しています。来年の診療報酬改定に向けて、今回は、全国で50万筆を目標に掲げております。
 我が国においては、昨今、子どもの貧困という話題に象徴されますように格差社会が明確化してきており、子どもから老人まで、経済的理由での未受診の拡大は、大きな社会問題となっています。また、以前から言われている通り、保険給付範囲の制限は、受診の抑制を助長します。さらに、長年の国の医療費抑制策により、歯科医院経営の低迷状態が続いており、コデンタルスタッフである歯科技工士や歯科衛生士への低評価にも繋がっています。以上が請願項目の主な理由となっておりますが、いずれも根本的かつ緊急な対応が必要な時期に来ております。
 今回は、5名連記以外に1名書きの署名もあります。各先生方からの直接のご署名を一枚でも多くいただければ、本当に心強い限りです。最後になりますが、皆様のご署名のご協力を切にお願いし、保険で良い歯科医療の実現を心より祈念する次第です。

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歯科社保Q&A6/25(会員専用)

Q:一月中に2回硬質レジン前装部が破損し、患者さんが修理(再着)を希望されました。2回目の算定は可能でしょうか?(歯冠補綴物の種類は硬質レジン前装冠)

A:補管算定後2年を経過した後の修理(再着)であれば、2回目の算定は不可能ではありません。
 

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