2022年診療報酬改定に向けた医師・歯科医師署名(要請署名)にご協力をお願いします


 

会員各位

宮城県保険医協会
理事長 井上博之

疲弊した医療提供体制を立て直すため
2022年診療報酬改定が重要です
医師・歯科医師要請署名にご協力ください

会員の皆様には、当協会の活動にご理解、ご協力を賜り、御礼申し上げます。
 さて、長年の低医療費政策のもとでギリギリの経営を迫られていたところに、新型コロナウイルス感染症の拡大で、患者減や感染防止などの費用増が生じ、多くの医療機関が疲弊しています。
 2022年診療報酬改定では、国民に安全、安心で、必要な医療を提供するため、これまでの低医療費政策とコロナで疲弊したすべての医療機関・医療従事者を立て直し、新興感染症に強い医療体制をぜひとも確立しなければなりません。継続を求めてきた感染症対策実施加算をはじめ、コロナ特例の9月末での打ち切りや縮小の中で、次期診療報酬改定の重要性がいっそう高まっています。同時に、国民・患者の負担も限界にきており、受診抑制を招かぬよう患者負担を軽減すべきです。
 こうしたことから、宮城県保険医協会は2022年改定での診療報酬の大幅な引き上げに向けて、以下の「疲弊した医療提供体制を立て直す診療報酬改定を求める医師・歯科医師要請署名(会員署名)」に取り組むこととしました。この署名は全国の保険医協会で取り組まれ、寄せられた署名は内閣総理大臣、厚生労働大臣、財務大臣、宮城県選出国会議員へ提出します。現場の声を国会へ届け、診療報酬の大幅引き上げと患者負担の軽減、新興感染症に強い医療体制を実現するため、是非とも署名にご協力いただきますよう、お願い申し上げます。

◎以下のフォームに入力いただくか、署名用紙をダウンロードいただきFAXにてお送りください。

宮城県保険医協会【FAX:022-265-0576】

締切り  2021年11月30日(火)
※12月2日に提出を予定しています。

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    住所

    医療機関名

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