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秋の新規入会・共済加入キャンペーンのご案内
保険医協会へぜひご入会ください

組織部長　郷家 道彦

　会員の先生方におかれましては、日頃から宮城県保険医協会の活動にご理解、ご協力いただき感謝申し上げます。また、まだご入会されてない先生方は保険医協会とはどんな団体なのかとお思いでしょう。
　現在、保険証を廃止してマイナンバーカードに一本化する改正案が可決され、医療現場では混乱からくる不安で診療に支障をきたしている医療機関が多いのではと思います。現在までの保険証をこれからも使えるように訴えているのが私たち宮城県保険医協会です。
　宮城県保険医協会は、1971年に創立し、会員数約1600名の医師・歯科医師で構成する団体で、保険医の経営と生活ならびに権利を守ること、保険診療を通して国民医療の向上を目指すことを目的として活動しています。2021年には創立５０周年を迎え、日常の診療をサポートし、さまざまな活動に医師・歯科医師一体で取り組んでいる団体でございます。
　どのような活動をしているかというと、
　①保険請求の際に思う疑問に対し適切にアドバイスいたします。
　②個別指導の通知が届いたとき、新規指導の際にカルテなどを拝見して、懇切丁寧にご説明いたします。
　③経営税務・雇用管理・患者トラブルなど先生方の医院経営に関するご相談を顧問弁護士や顧問社労士・顧問税理士が丁寧に対応いたします。
　④日常の診療向上となる研究会や各種セミナー、施設基準講習会を開催いたします。
　⑤医科・歯科の先生方の将来の保障のためになる保険医年金や安心のグループ生命保険、新型コロナウイルスにも対応の休業保障制度、まさかのときの医師・歯科医師賠償責任保険などを取り揃えております。
　以上のような活動をしており、日常の診療をトータルにサポートしており、おかげさまで会員の先生方には頼りになる保険医協会と好評いただいておりますし、ドクターには必要不可欠の共済制度はどこにも負けないと自負しております。
　９月から秋の新規入会・共済加入キャンペーンが始まります。先生ご自身の日常診療をスムーズに、そして安心して医療を行いたいとお思いのまだ入会されてない先生方、この機会に是非ともご入会をお願いしたいと思います。また既にご入会されております先生方には入会されてない先生に是非入会をお勧めいただき、「頼りになる保険医協会だよ」とお伝えいただければ幸いです。是非この機会にご入会くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。