昨年10月から8000筆の集約を目指し、協会が取り組んだ署名「新たな患者負担増をやめ、窓口負担の大幅軽減を求める請願」が11,073筆の超過達成となりました。寄せられた署名は2月19日の保団連中央要請行動で、紹介議員を引き受けた衆議院議員の郡和子氏(民主党)、高橋千鶴子氏(日本共産党)と参議院議員の櫻井充氏(民主党)の3名の国会議員を通じ、9573筆を衆参議長へ提出しました。その後3月19日の保団連中央要請では1496筆を提出しました。

寄せられた9573筆の署名用紙
署名は全国でも16万筆を超え、20万筆に届く勢いです。当協会の署名への取り組みは2月19日の提出で終了となりますが、お手元に記入済みの署名がありましたら、全国保険医団体連合会を通して提出しますので、協会事務局へお寄せください。
2月19日の保団連中央要請では協会の島和雄理事が参加し、署名を提出しました。

高橋千鶴子議員は不在のため秘書(右)へ署名を提出しました

郡和子議員(左)は議員本人に提出できました

櫻井充議員も不在のため、秘書(右)へ署名を提出しました