「保険でより良い歯科医療」求め、署名を集めよう
理事長 井上 博之
「お金の心配をせず、安心して歯科医療を受けられるようにしたい」「保険で受けられる歯科医療の範囲を広げてほしい」「歯科医療の充実に必要な国の予算を増やして欲しい」請願署名の項目です。
この要望は、患者さんや多くの県民が求めていることです。歯科医療従事者の思いと一致しています。6月から署名運動を始めます。今回の保険医新聞に同封しました署名用紙をご活用ください。今年は、一昨年結成した「保険でより良い歯科医療を」宮城の会が主体となって、市民とともに署名を推進することになりました。宮城県保険医協会は、その一員として、この運動の成功のために努力することになりました。
歯科の請願署名は、これまでに7回、2年ごとに取り組んできました。全国で、累計で200万筆を超す署名を集め、多くの国会議員の紹介で国会に提出してきました。近年の歯科医療に対する注目には、この署名に込められた国民の願いが反映されているのではないでしょうか。
署名は何よりもまず、数を集めることです。全国で集められた署名の山を積み上げることで、国会への要請が力強さを増します。待合室や、市民と接するさまざまな場で訴えてください。11月末まで取り組みます。歯科会員はもちろんのこと、医科会員の皆様のご協力をよろしくお願いします。
この要望は、患者さんや多くの県民が求めていることです。歯科医療従事者の思いと一致しています。6月から署名運動を始めます。今回の保険医新聞に同封しました署名用紙をご活用ください。今年は、一昨年結成した「保険でより良い歯科医療を」宮城の会が主体となって、市民とともに署名を推進することになりました。宮城県保険医協会は、その一員として、この運動の成功のために努力することになりました。
歯科の請願署名は、これまでに7回、2年ごとに取り組んできました。全国で、累計で200万筆を超す署名を集め、多くの国会議員の紹介で国会に提出してきました。近年の歯科医療に対する注目には、この署名に込められた国民の願いが反映されているのではないでしょうか。
署名は何よりもまず、数を集めることです。全国で集められた署名の山を積み上げることで、国会への要請が力強さを増します。待合室や、市民と接するさまざまな場で訴えてください。11月末まで取り組みます。歯科会員はもちろんのこと、医科会員の皆様のご協力をよろしくお願いします。
本稿は宮城保険医新聞2021年6月5日(1751)号に掲載しました。