当会は入院時食事療養費の自己負担引き上げや混合診療の拡大など、政府が新たに患者へ負担を求める施策を法案化しようとする動きを阻止するため、「ストップ患者負担増」請願署名に取り組んでいます。当会新聞部の濱田俊政部員より署名の取り組みについて寄せられたので紹介します。
当院の署名の集め方
自己負担軽減の署名について
新聞部員 濱田俊政
当院では受付に署名用紙を置いておくだけです。署名をお願いしたり、職員、家族に署名をお願いして数を増やす努力もしません。ただし今回の署名は、多くの患者さんが協力してくれます。署名用紙を追加で協会に注文するほどです。
当院のある若林一丁目は復興住宅が近くにできた事もあり、震災の被災者が多くいて医療費の自己負担の軽減は患者さんにとって重大な関心事なのだと思われます。その結果が署名用紙の追加注文になったのだと思います。
今回の署名は、当院のように手軽な方法でも集められますので、一筆でも多くの署名をお願いします。
署名のページはコチラ！
