宮城県保険医協会
県内の医師・歯科医師で構成する団体です。
Skip to content
ホーム
会則
入会案内
理事長挨拶
入会お申し込み
会員専用
催し案内
診療報酬改定関連
社保情報
出版物
共済制度
活動・講演録
調査
歯科のページ
勤務医のページ
女性部のページ
公害環境対策部のページ
女川原発再稼働関連
東日本大震災
「保険でより良い歯科医療を」宮城の会
反核医師の会
市民向けページ
新型コロナ関連
講演会・研修会・セミナー動画
←
県政を問う 第5回「民主的なボトムアップに欠く村井知事」
医科社保Q&A9/25(会員専用)
→
「子育てにやさしい宮城県」目指すなら さらなる拡充を 子ども医療費助成 ようやく全国並みに
Posted on
2017年10月10日
by
adminhok
Tweet
「子育てにやさしい宮城県」目指すなら さらなる拡充を
子ども医療費助成 ようやく全国並みに
宮城県の子ども医療費助成制度で、2002年以来3歳未満だった通院の対象年齢が今年4月から就学前まで引き上げられました。宮城県が制度を拡充しなかった間に、全国では「通院助成は就学前まで」が当たり前になっていました。全国最低ランクとなっていた県の制度は当会が加盟する「乳幼児医療ネットみやぎ」などの長年の運動により、ようやく全国並みになりました。
しかし、表に示す通り、通院対象年齢を12歳年度末までとする自治体が5県、15歳年度末は5都府県、18歳年度末が2県と全国の約4分の1にのぼる12都府県が宮城県を上回っています。東北6県で比較すると半数の3県が宮城県より上回っています。また、県内の市町村は県が制度を拡充しなかった間に、県の制度に独自に上乗せして対象年齢を引き上げてきました。10月1日現在で、県内の6割を超える22市町村で対象年齢を18歳年度末としています。対象所得制限なしも6割を超える22市町村にのぼっています。
「子育てにやさしい宮城県」を目指すなら、すべての子どもが制度を利用できるよう、さらなる対象年齢の拡大や所得制限の撤廃などの制度拡充が求められます。
宮城保険医新聞10・5(1634)号掲載
This entry was posted in
市民
,
調査
. Bookmark the
permalink
.
←
県政を問う 第5回「民主的なボトムアップに欠く村井知事」
医科社保Q&A9/25(会員専用)
→
Comments are closed.
会員専用
ユーザー名またはメールアドレス
パスワード
サーチ
検索:
カレンダー
2025
4月
月
火
水
木
金
土
日
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
保険医共同購入
(会員限定)
M&Dネットワーク
医薬品、医科歯科医療機器、衛生用品等
幅広く取り扱い